close

News新着情報

2018.12.07【接客の心得とは②】

【お客様の話をしっかりと聴く】
お客様の話をしっかりと聴くのは、どんなシチュエーションでも大切なこと。
聞き間違いや漏れのないようしっかりと耳を傾け、忘れずにしましょう。
接客中にお客様の話を途中で遮り、自分の流れに持っていくことは好ましくありません。
会話中は、お客様の話にしっかりと相槌を打ち、話を盛り上げてコミュニケーションをとることも、接客テクニックです。
ゆっくりと聞き取りやすい声で話す
ゆっくりと相手が聞き取りやすい声・スピードで話すことも、ポイントのひとつ。

 

【所作を美しく】
服の着脱衣、歩き方、座り方、少しの工夫で改善できます。
いろいろな形態のお店があるのも事実。
そのお店の雰囲気にあった「美しさ」を追求していきましょう。

 

【感謝の気持ちを伝える】
接客に限らず、感謝の気持ちを伝えるのは大切です。
お客様がご来店された時、お帰りになる時、何かしてもらった時、感謝の気持ちを素直に伝えましょう。

 

【分からない事があればすぐに聞こう】
新人のうちはわからないことが「当然」です。
自分では対応できない場合、お客様へ教えて頂くことも一つ、課題をみつけて次はその人の為に出来るように対応しましょう。
そしてあらためてどのように対応すべきだったのかを、再度確認するのも忘れずに。
「わからないから教えて欲しい」と素直に言えることは、新しいことを吸収できるチャンス。

 

新人のうちに沢山質問して、自分が教える立場になれるぐらいになれると完璧です。

接客はサービス業、お客様に満足してもらう「おもてなしの心」が大切です。

* 大切なのは「清楚・元気・笑顔・感謝」!
* サービスを熟知すること=お客様の満足度をサポートすること
* 失敗は成功のもと。失敗から学んでステップアップ!
この3つのポイントを意識して、接客スキルを高めていきましょう。