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2018.12.07【接客の心得とは①】

【常に笑顔で】
笑顔での接客は、基本中の基本。
残業終わりでお疲れのお客様が、あなたの笑顔を見て「癒される」「明日も頑張ろう!」と思ってくれるかもしれません。
どんなに忙しい時でも、見られている存在であることを忘れずに、お客様の前で笑顔を絶やさないようにしましょう。

 

【身だしなみを整えて】
シミだらけの汚れた服を着て、髪もボサボサ、爪も伸び放題、香水の匂いもプンプン……。
そんな子がいると、店舗の雰囲気も悪くなってしまいますよね
「料理は味が一番!」とよくいいますが、働いている子の身だしなみも、貴方の価値を大きく左右させます。
香水や柔軟剤の匂いが苦手な方もいるので控えましょう。「清潔感第一」ということを忘れず。

 

【第一声を明るく、さわやかに】
部屋に入って最初の声に元気がないと、貴方の印象も悪くなってしまいます。
声の出し方ひとつで印象は変わるので、明るく元気な声で、挨拶をしましょう。
携帯の録音機能などを使い、自主練習をしてみてはいかがでしょうか。自分の声を客観的に聞けるので、改善点が見えてきます。

【姿勢を正して】
姿勢を正すことのメリットは2つあります。
1つめは、お客様から好印象を抱いてもらえること。
背筋をまっすぐと伸ばすことで、自然と目に力が入ります。目力があると接客中のトークにも自然と吸い込まれていくので、対応がしやすくなるでしょう。

2つめは、動作をサポートしてくれること。
姿勢が良いとお腹の底から声を出せるので、声が非常に良く通ります。
姿勢ひとつ正すだけで、きりっとした佇まいや真面目な印象が強くなり、美しさを引き出せます。
背筋を伸ばすことを意識して、接客をおこないましょう。

 

【感情をこめて、丁寧に対応する】
お会いしたお客様に対して、「ありがとう」という気持ちを込めて接客すると、自然と口調も柔らかく、対応も丁寧になります。
覚えることが多く忙しさに追われがちな業界だからこそ、細かい動作に気を配り丁寧な接客を目指しましょう。

 

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接客の心得②へ続く・・・