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2019.04.23【昭和から平成、平成から令和の時代に、、、】

最近、業界関係者の方と話をすると、よく聞く一言がある。

大阪では、世代に関係なく“4人に1人は風俗経験者”と色んな関係者から話を聞きます。

その一言を聞いた時、衝撃をうけ開いた口が塞がらなかった事をよく覚えています。

 

20年前の風俗といえば、借金をしている女性が仕方なく風俗で働き、抜け出せないイメージが強かった。

だが今では、どうでしょうか、、、ブランド品が欲しい、友達が働いているから、性欲が強いからどうせ稼ぐなら風俗で、ただただ興味があった、など裸になる事に抵抗もない女性が増えているそうです。

その背景には、スマホが普及し風俗のHPを簡単に見れるようになり、SNSで情報交換が容易になったり、性に対して興味のある女性や抵抗が減った事が挙げられるかと思います。(他にも理由は沢山あると思いますが。)

 

昭和の時代では、性に対しても奥手で結婚する男性に捧げるイメージが強く、平成では性に対して興味を持ち始め、男性と女性の立場が入れ替わり肉食系女子(正確には男性が草食になった)が増えオープンな時代となりました。

 

時代により“性“事情も大きく変わったと思います。では、令和の時代はどう変わっていくのでしょうか、、、この業界で働く身としても楽しみでもあります。

 

働く理由は様々かと思いますが、個人的にはしっかりと働く理由を持って頂き目標が達成したら辞めて、新しい道に進み目標に向け頑張って頂きたい。

理由を明確にした上で、この業界でチャレンジして頂きたいですね。