みなさんこんにちは。名古屋エリア担当の高田です。
今回は『ダラダラ残るだけなら定時で帰った方が良い』をお話させていただきます。
当社が推奨するのは、「仕事もプライベートも充実!」です。
風俗業界の悪しき風習『ダラダラ長時間労働』はありません。
個人の判断に任されている部分も多いですが、役職の方からは、早く帰りなさいと言われるような会社です。
私たちは会社員である以上、利益(成果)を残さなければ、会社の成長と個人の成長はありません。
成果は、基本的に「能力×生産性×投下時間」で決まると言われています。
従って長く働くことが、成果に役立ちます。
しかしながら、成果は生産性との掛け算です。
「成果」の考え方が正しければ、生産性がない状態で長時間いても、成果はそこまで生まれません。
人員が足りないから残るという場合でも、それが本当であれば、支配人や役職に就いている人は残るべきでしょう。
しかし本当に足りないのか?
担当の人だけで回す方法はないのか?
冷静に考えてみると、仕組みつくりや教育が行き届いていないだけかもしれません。
ダラダラと喋っていて楽だから、という実態の場合、2〜3時間残業したところで売り上げは変わりません。
定時で退社してリフレッシュし、次の日も元気に出勤することが、会社にとっても、自分にとっても実はプラスです。
新人教育の中でも、この考えを当てはめます。
早く仕事を覚えたいから残りたいと言う新人をやる気があると評価するのか否か・・・
「早く仕事を覚えたければ、早く来るべき」
だと思います。
当社は、成果が残れば、おのずと自分の待遇に反映されるシステムです。
全国展開を見据えて、急成長を遂げている私たちと、生産性のある仕事をしたい仲間を是非お待ちしております!