こんばんは。
テレジア東京スタッフ玄蕃(ゲンバ)と申します。
本日は、少し踏み込んだ話をしようと思います。
前置きとしては、それぞれの稼ぎ方や働き方、売り方の拘りもあるでしょう。
これから書くことは、イチスタッフとしての在籍女性への考え方、うちのお店はこういうスタンスですという話です。
お店を選ぶにあたり、それぞれに良いところも悪いところもあります。
体感的に、普遍的に全て完璧!なんてお店はまず存在しません。
忙しいお店だったら、細かいところが行き届いてないとか。
環境はめちゃくちゃいいけど、暇とか何かしらの長所短所があります。
個人的には【お店の短所が自分にとって受け入れられるか否か】が合うお店合わないお店の判断ポイントになると思っています。
今このブログをご覧いただいてる方、経験者の方に問います。
2025年の前半の半年はいかがだったでしょうか?
出勤しても1本行くか行かないか、はたまたお茶だらけ。なんて方はザラにいると思います。
超初歩的な話ですが、お茶や芳しくない結果になった際にはお店と女性の双方で建設的なディスカッションが必要だと思ってます。
話し合いすらできてない、となると正直致命的です。
その日その日の結果は、お店と女性の努力値も大きく影響します。
出勤(シフトが決まった)
【A:お店のやること】
◇少しでも早くお客様の目に触れさせることができているか
-シフトいただいたら直ちに正確にシフト入力をしているか
-宣伝系はできているか
-営業できるお客様がいる場合は、営業をかけられているか
【B:女性のやること】
-自己発信コンテンツを活用してPRしているか
-決めた出勤時間はしっかり守っているか
-自分の接客は常に研究してるか
などが考えられます。
このA+Bが理想形です。
時々見受けられうのは、このAとBのどちらかが欠けていること。
Aではどうしようもならない時にBに助けられる、逆も然りです。
客観的に見ればA+Bがいいのは一目瞭然ですよね。
デビューからロケットスタートの大人気キャストさん以外は、多少なりとも暇になる日があるのが今の風俗業界の実情です。
万が一、暇になったりお茶になったりしてしまうと正直落ち込みますよね。
次行くのが怖くなる、お店変えようかな、出勤キャンセルしたいな。。。と感じる気持ちもすごくわかります。
でも、その場合は僕はこう考えてほしいと思ってます。
・出勤してお茶=交通費、待機する労力、化粧品代の赤字
・当欠=その日得られた筈の収入、その日に接客したお客様が本指名になった時に得られた筈の収入の機会損失
閑散期で予約ゼロでも当欠しない女の子がいまして、前に勤怠維持の秘訣を聞いたのですが、「前に暇すぎて休もうか悩んだあって、たまたま来てくれたお客様が太客の本指になった」と話してくれ、「出勤してお仕事がゼロで落ち込むことより、休んで未来の太客を逃す方が損失が大きい」ということに気づいたそうです。
それを聞いた私は「すごいな」と素直に感心しました。このマインドが売れる秘訣でもあると感じます。
当店の女性に関して断言できることは、たとえお茶を引いたりしても、決してお店が干すとかそういったことは絶対にありません。
むしろ逆です、本当の意味で味方でいたいから、持ちつ持たれつではないですけど、お互いにいいビシネスパートナーでありたいとは強く願うばかりです。